はじめまして!このブログ「プレミアムカージャーナル」の運営責任者であり、現役の整備士を務めております、神崎悠真(かんざき ゆうま)と申します。
街中で見かけるたびに思わず目を奪われてしまう、あの圧倒的な存在感。最近、トヨタの30系アルファードをベースに、最高級ミニバンであるレクサスLMのフロントマスクを移植した、いわゆるレクサス顔のアルファードが非常に注目されていますね。私自身、整備の現場やカーイベントなどで実車を目にする機会が増えていますが、その完成度の高さにはいつも驚かされます。
「自分のアルファードもLM仕様にできるのかな?」「施工費用はどのくらいかかるんだろう」「車検やリセールバリューへの影響は?」といった疑問や不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。特に、30系後期モデルやヴェルファイアからのフェイスチェンジ、さらには中古車として販売されている車両の信頼性など、気になるポイントは尽きないですよね。
この記事では、そんな皆様の悩みを解消するために、カスタマイズの手法からコスト、注意点まで、私が実際に見て触れて感じた等身大の情報をお届けします。読み終える頃には、理想の一台を手に入れるための具体的な道筋が見えてくるはずですよ!

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記事のポイント
- レクサスLM仕様へのフェイスチェンジにかかる具体的な費用相場
- 純正部品スワップと社外品ボディキットの仕上がりの違い
- 3眼LEDヘッドライトの移植に伴う電装系や車検の注意点
- 施工後の資産価値やリセールバリューへのリアルな影響
レクサス顔のアルファードが選ばれる理由とカスタムの魅力

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- 30系にレクサスLM純正部品を移植するメリット
- 費用を抑える社外品ボディキットの価格と特徴
- エグゼクティブラウンジをベースにする経済的合理性
- 中古車市場における下取り価格とリセールの現実
- 海外純正パーツの個人輸入と専門ショップの調達ルート
- ヴェルファイアからLM仕様へ変更する際の注意点
30系にレクサスLM純正部品を移植するメリット

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費用を抑える社外品ボディキ
30系アルファードをベースに、海外仕様のレクサスLM純正部品を贅沢に使用して「レクサス顔」を作る最大のメリットは、何といってもその圧倒的なフィッティング精度にあります。メーカーが製造した純正パネル同士なので、バンパーとフェンダーの隙間(いわゆるチリ)がピシッと揃い、後付け感のない「まるで最初からそうだったかのような」仕上がりになります。
そもそも、30系アルファードと第一世代のレクサスLMは「新MCプラットフォーム」という共通の骨格を採用しています。そのため、フロントバンパー、グリル、ボンネット、左右フェンダーといった外装パーツをゴッソリ入れ替えることが物理的に可能なんですね。純正部品を使用するメリットを深掘りすると、以下のようなポイントが挙げられます。
1. 自動車メーカー基準の品質と耐久性
アフターパーツの多くはFRP(繊維強化プラスチック)で作られていますが、純正部品は主にABS樹脂やPP(ポリプロピレン)で作られています。これらは耐衝撃性に優れ、真夏の炎天下でも熱による歪みが出にくいという特徴があります。長く乗り続けることを考えれば、この耐久性の差は非常に大きいかなと思います。
また、品質にこだわる層には、レクサス逆輸入とアルファードLM仕様の真相を理解した上で、あえて「日本未発売の顔」を純正クオリティで手に入れる悦びがあります。
2. 完璧なラインの連続性
レクサスLMの特徴である巨大なスピンドルグリルから、ボンネット、サイドフェンダーへと流れるラインは、純正パーツならではの計算された美しさがあります。社外品だとどうしても「無理やり合わせた感」が出てしまうことがありますが、純正スワップならサイドパネルとの繋がりもスムーズで、「本物」が持つ特有のオーラを纏うことができます。
このデザインの整合性は、BMWのデザインがひどい理由は?巨大グリルの正体でも語られるような、ブランドアイデンティティの継承にも通じる重要な要素ですね。
ココがポイント
純正部品を使えば、塗装後の色の馴染みも良く、パッと見では改造車と分からないほどのクオリティを実現できます!さらに、パーツの取付穴も基本的にはそのまま利用できるため、車両側へのダメージを最小限に抑えられるのも嬉しいですね。
費用を抑える社外品ボディキットの価格と特徴

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「レクサス顔のアルファードには憧れるけど、数百万円はちょっと……」という方には、社外メーカーが展開しているLMルックのボディキットが現実的な選択肢になります。これらのキットは、塗装や工賃を含めても100万円前後、パーツ単体であれば50万円〜80万円程度で収まるパッケージが多く、コストパフォーマンスは非常に高いです。
社外品キットを選ぶ際のポイントは、その「構成」にあります。多くのキットでは、純正のアルファードのヘッドライトをそのまま活かせるように設計されていたり、専用の安価なLEDユニットがセットになっていたりと、予算に合わせた柔軟なカスタマイズが可能です。
しかし、メリットばかりではなく、整備士の目から見た注意点もいくつかあります。特に安価なベース車を探す際は、型落ちレクサスはヤンキーの象徴?後悔しない中古選びで解説しているような、維持費の現実も考慮すべきでしょう。
社外品キット導入時のチェックリスト
| 比較項目 | 詳細 |
|---|---|
| 素材 | 主にFRP製。衝撃には弱いが、補修は比較的容易。 |
| フィッティング | 製品精度により数ミリのズレが生じるため、熟練の板金技術が必要。 |
| ライト類 | 社外製LEDが付属する場合が多く、数年後の球切れや水漏れ対策が重要。 |
安価なキットの中には、取り付け時にかなりの加工が必要だったり、ライトの光軸がなかなか出なかったりするものもあるので、キット選びは慎重に行いたいところですね。特に、ネットオークションなどで格安販売されている無名メーカー品は、表面の凹凸が激しく塗装代が高くついてしまうこともあるので、実績のあるメーカー品を選ぶのが結局は一番の近道になるかなと思います。
例えば、軽トラでレクサス顔にカスタムするような遊び心あるキットもありますが、アルファード級の高級車にはやはり相応の品質が求められます。
エグゼクティブラウンジをベースにする経済的合理性

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実は、最高級グレードの「エグゼクティブラウンジ」をベースにカスタムするのは、非常に賢い選択なんです。なぜなら、このグレードには元々高価な3眼LEDヘッドライトや豪華なメッキパーツが備わっているから。これらを取り外した際、専門ショップで高値で下取りしてもらえるケースが多く、結果として持ち出し費用をグッと抑えられることがあります。
具体的にどれくらい変わるかというと、普及グレードの「S Cパッケージ」などでは下取り額が伸び悩むのに対し、エグゼクティブラウンジならパーツ単体でもかなりの市場価値があります。整備現場の感覚で言えば、下取りを活用することで、純正スワップの総額300万円〜という見積もりが、実質的な追い金250万円程度まで下がることもあるようです。
これはレクサスのグレードを低い順に徹底比較して装備の差を理解することに近い、賢いパーツ選びの戦略と言えます。
なぜエグゼクティブラウンジが有利なのか?
- 3眼LEDヘッドライトの価値: 単体で新品購入すると片側だけで数十万円するパーツのため、中古市場でも常に品薄です。
- 電装系の互換性: 元々3眼ライトの車両であれば、LMの3眼ライトを移植する際の配線加工が比較的スムーズに進むことが多いです。
- 内装とのバランス: 外装をLMにした際、内装がエグゼクティブラウンジであれば、全体のプレミアム感が損なわれません。
ココがおすすめ
上位グレードのパーツは予算形成の大きな武器になります。下取りを前提にした見積もりをショップにお願いしてみるのが得策ですよ。特に純正回帰を考えているユーザー向けの予備パーツとして重宝されます。
中古車市場における下取り価格とリセールの現実
気になるリセールバリューについてですが、これは正直なところ「売却先次第」な部分が大きいです。一般的なディーラー査定だと「改造車」扱いになり、マイナス査定を受けてしまう可能性が高いのが現実。自動車検査証(車検証)の記載事項と外観があまりに乖離していると、純正パーツがない限り、次のオーナーへの販売が難しいためです。
しかし、カスタムカー専門店や海外輸出に強い業者であれば、逆にLM仕様の価値を正当に評価して、ベース車以上の価格をつけてくれることもあります。特にアジア圏では「レクサス顔」の人気が凄まじく、日本国内の相場を大きく上回る価格で取引されることもしばしば。
これは、レクサス LFAの中古相場がなぜ2億円超なのかという極端な例ではありませんが、希少性が価値を生む仕組みは共通しています。
リセールバリューを維持するための秘訣
- 純正パーツを必ず保管: 万が一の事故や、一般の買取店に出す際に「元に戻せる」ことは最大の強みになります。
- 施工記録(明細書)を残す: どこのショップで、どんなパーツを使って施工したかの証明は、品質の裏付けになります。
将来手放すことを考えるなら、単なる「改造」ではなく、一つの「価値あるアップグレード」として丁寧に扱うことが大切かなと思います。成功者の愛車事情に興味がある方は、松本人志さんのレクサス愛車遍歴なども、リセールやブランド選びの参考になるかもしれませんね。
海外純正パーツの個人輸入と専門ショップの調達ルート
レクサスLMの純正パーツは基本的に海外専用品(中国や東南アジアなど)のため、個人で取り寄せるのはハードルがかなり高いです。言葉の壁はもちろん、巨大なバンパーやボンネットの送料は驚くほど高額ですし、関税の手続きも複雑。さらに、届いてみたら運送事故でバキバキに割れていた……なんてトラブルも耳にします。
この点、レクサス逆輸入のデメリットを熟知しているプロは、輸送トラブルへの保険や検品体制が整っています。
やはり独自のルートを持っている専門プロショップにお任せするのが一番安全かなと思います。ショップによっては、現地スタッフが検品したパーツをコンテナ単位で輸入しているため、輸送コストを抑つつ品質を確保しています。また、最近では日本国内でもLMが正規導入されましたが、30系ベースのカスタムには海外の「第一世代LMパーツ」が必要になるため、引き続き海外ルートの強さが重要になります。
プロショップに任せるべき理由
- 輸入代行のリスク回避: 破損や欠品があった際の対応をすべて任せられます。
- パーツの適合確認: 年式やグレードによって必要なブラケットやクリップ類まで完璧に揃えてもらえます。
- アフターサポート: 施工後にメッキが剥がれたり、ライトが曇ったりした際の保証が受けられる場合があります。
ヴェルファイアからLM仕様へ変更する際の注意点
30系ヴェルファイアをベースにする場合、アルファードとはフェンダーの形状が微妙に異なるため、追加のパーツ代が必要になります。具体的には、アルファードのヘッドライト形状に合わせたフロントフェンダーへの交換が必須となるケースが多く、それに伴う塗装範囲も広がるため、アルファードベースよりも数万円から十数万円ほど予算を多めに見積もっておくのが無難ですね。
また、ヴェルファイア特有の「上下2段構え」のヘッドライトからLMの一体型ライトに変更することで、配線の処理も少し複雑になります。しかし、あえてヴェルファイアからレクサス顔にするというのも、こだわりを感じてカッコいいですよね。ベース車両の特性を理解した上で、納得のいくプランを立てることが成功の鍵になります。
例えば、BMW 4シリーズの評価で議論されるようなフロントマスクの個性追求に近い、オーナーの強いこだわりが反映される部分です。
レクサス顔のアルファードを製作する技術と車検の注意点
- 3眼LEDヘッドライトの移植と電装系制御の難しさ
- 日本の保安基準に適合する配光加工と光軸調整
- 20系から最新のLMルックへアップデートする手法
- 安全機能を維持するミリ波レーダーとカメラの移設
- 岐阜のピットワンなど信頼できるプロショップの選び方
- よくある質問
- 理想のレクサス顔のアルファードを安全に楽しむまとめ
3眼LEDヘッドライトの移植と電装系制御の難しさ
フェイスチェンジにおいて、最大の難関であり、かつ最も個性が光る部分が「目元」、つまりヘッドライトです。レクサスLMの象徴的な3眼LEDヘッドライトをアルファードに移植する作業は、単にボルトで固定してカプラーを差し込めば終わり、という単純なものではありません。
アルファードとレクサスLMでは、ライトを制御するコンピュータ(ECU)の通信プロトコルや、配線のピン配列が根本的に異なるからです。これは、レクサスでBluetoothが繋がらない原因を特定するよりも遥かに複雑な電子制御の解析を伴います。
特に、元々2眼LEDヘッドライトを装着していた車両にLMの3眼タイプを移植する場合、デイタイムランニングライト(DRL)の減光制御や、レクサス特有のシーケンシャルウインカーをスムーズに動作させるために、高度なバイパス加工が必要になります。ただ点灯させるだけならまだしも、純正同様の挙動を再現するには、専用の制御基板を割り込ませるなど、職人技とも言える電装加工が求められるんですね。
電装トラブルに関しては、レクサスのビックリマークがオレンジに点灯する原因のように、予期せぬ警告灯の点灯に繋がることもあるため、細心の注意が必要です。
電装系カスタムで直面する主な課題
- 警告灯のキャンセル: 消費電力の差や通信エラーにより、メーターパネルに「システム故障」の表示が出るのを防ぐ必要があります。
- アダプティブハイビーム(AHS)の連動: 対向車を検知して遮光する高度な機能を維持するには、車両側のセンサーとの高度なマッチングが不可欠です。
- カプラーの防水処理: 配線を加工した箇所の防水が甘いと、数年後にショートや腐食の原因になるため、整備士としては最も気を遣うポイントです。
ココに注意
知識のないまま配線をいじると、最悪の場合、高価な車両側コンピュータを破損させたり、車両火災に繋がったりするリスクがあります。電装系だけは、実績のあるプロに任せることを強くおすすめします!
日本の保安基準に適合する配光加工と光軸調整

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ここが意外と見落とされがちなのですが、海外市場向けのレクサスLM純正ライトをそのまま装着しただけでは、日本の車検には絶対に通りません。その最大の理由は「配光(カットオフライン)」の違いにあります。中国などの右側通行用ライトは、対向車を眩惑させないよう「右上がりの配光」になっていますが、左側通行の日本では「左上がりの配光」でなければならないからです。
この基準を満たさないと、道路運送車両法の保安基準(第198条など)に抵触し、公道を走行することができません。車検をパスするためには、ライトユニットを一度分解(通称:殻割り)し、内部の遮光板を日本仕様に作り変える、あるいは最新の日本仕様LMパーツを流用するといった対策が必要です。
整備士の視点で見ても、夜間の視認性と対向車への配慮を両立させるこの工程は、カスタムの質を左右する極めて重要なプロセスだと言えます。車検費用が心配な方は、BMWの車検費用を抑える秘訣などで紹介されている節約術を参考に、カスタム以外の維持コストを適正化するのも一つの手ですね。
車検合格のために必要な3つのステップ
- カットラインの修正: 専門のテスターを用いて、エルボー点(屈折点)が左側にあることを確認します。
- 光度の確保: 加工によって十分な明るさが損なわれていないか、規定のカンデラ数が出ているかをチェックします。
- 光軸調整機能の維持: オートレベライザーが正常に作動し、荷物を載せた際などに自動で向きが変わるかを担保します。
(出典:国土交通省『自動車検査独立行政法人 審査事務規程』)
(参照:国土交通省 自動車検査の概要)
20系から最新のLMルックへアップデートする手法
「旧型になった20系アルファード・ヴェルファイアに乗っているけど、愛着があるから最新のレクサス顔にしたい」というオーナー様も非常に多いですね。実は20系向けにも、LM風のフロントマスクへアップデートする専用ボディキットが流通しています。ベースとなる中古車価格がこなれている分、カスタム費用をかけても総額を低く抑えられるため、「あえて20系をベースに仕上げる」という楽しみ方もアリかなと思います。
これは、BMW E46にまだ乗ってる人向けの維持故障対策と同様に、古い車を現代風に長く楽しむための素晴らしいアプローチです。
ただし、30系に比べると構造の共通点が少ないため、バンパーやグリルの装着には大掛かりなステーの加工や、フェンダーとのライン調整が必要になることが多いです。また、ライト周りの電装系も世代が違うため、リレーを組んだり専用のハーネスを作製したりといった手間がかかります。
しかし、完成した時の「一気に10年以上若返ったような姿」は、何物にも代えがたい感動がありますよ。
20系LM化の魅力と課題
- 魅力: 少ない予算で圧倒的な高級感を演出できる。街中での注目度は30系以上になることも。
- 課題: パーツの精度にバラツキが出やすいため、腕の良い板金屋さんに相談することが必須。
- 対策: 20系はヘッドライトの黄ばみが出やすいので、カスタムと同時に新品のライトユニットを導入すると満足度が爆上がりします。
安全機能を維持するミリ波レーダーとカメラの移設

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現代の車、特に30系アルファードの後期型には、高度な予防安全パッケージ「トヨタ・セーフティ・センス」が標準装備されています。レクサス顔にする際に絶対に疎かにしてはいけないのが、エンブレム裏に隠されたミリ波レーダーと、フロントガラス上部やグリル付近にある単眼カメラ・パノラミックビューカメラの扱いです。
この精密さは、レクサス NXの空気圧センサー警告灯解除の手順よりも遥かにクリティカルな設定を要します。
レクサスLMのグリルに移設する際、取付角度がわずか1度ずれるだけで、先行車との距離を正しく測れなくなったり、何もないところで急ブレーキがかかったりする危険性があります。また、パノラミックビューモニター(全周囲カメラ)付きの車両では、カメラの位置が変わることでナビ画面に映る映像が歪んでしまい、駐車時に使い物にならなくなることもあります。
見た目の美しさだけでなく、こうした「安全の脳みそ」を正しく機能させることが、整備士として最も強くお伝えしたいポイントです。特にレクサス LBXのサイズ比較でも議論されるような、狭い駐車場での取り回しにはカメラの正確性が命になります。
ココに注意
移設後は、専用のターゲット(反射板)を使ってセンサーの向きを調整する「エーミング」という作業が必須です。この設備を持っていないショップでの安易な移設は、安全面で大きなリスクを伴います。
岐阜のピットワンなど信頼できるプロショップの選び方

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「レクサス顔のアルファード」というジャンルを牽引してきたのが、岐阜県の「ピットワン(Pit1)」をはじめとする全国の有名プロショップです。こうしたショップがなぜ選ばれるのかというと、単にパーツを付けるだけでなく、これまでに解説したような「配光問題」「電装エラー」「安全機能の移設」といった難題を、数多くの施工実績から解決するノウハウを持っているからです。
これは、レクサス薮田のスタッフ評判でも語られるような、ブランドへの深い理解とおもてなしの精神にも通じます。
ショップ選びの際は、価格の安さだけで判断せず、以下の3つのポイントを直接聞いてみるのが良いかなと思います。
失敗しないショップ選びの3ヶ条
- 「車検対応の配光加工まで自社で行っていますか?」: ライトのカットライン修正ができるかどうかは、技術力のバロメーターです。
- 「施工後のシステムエラーや、レーダーの校正はどうしていますか?」: 安全機能への配慮があるショップは信頼できます。
- 「過去の施工事例を見せてもらえますか?」: 特にバンパーのチリ(隙間)の合わせ方に、そのショップの丁寧さが現れます。
ネットで格安のパーツだけを買って、近所の整備工場に「付けてください」と持ち込むのは、実はあまりおすすめしません。専用の知識がないと、工賃が想定外に膨らんだり、仕上がりに満足できなかったりすることが多いからです。やはり餅は餅屋、カスタムはカスタムのプロに相談するのが、最終的には最も満足度が高く、トータルコストも抑えられるはずですよ。
地域によっては、レクサス箕面の洗車ガイドのように、メンテナンス面でも頼れる拠点を見つけておくのが理想的ですね。
よくある質問
Q:レクサスLMの純正パーツを使えば、車検はそのまま通りますか?
A:いいえ、そのままでは通りません。海外仕様のライトは配光が右側通行用のため、日本国内の保安基準に適合させるための配光加工(カットオフラインの修正)が必須となります。
Q:施工費用を抑えるために、最も効率的なベースグレードは何ですか?
A:エグゼクティブラウンジがおすすめです。標準装備の3眼LEDヘッドライト等の純正パーツが高値で下取り対象となるため、実質的な持ち出し費用を抑えることが可能になります。
Q:自動ブレーキなどの安全機能(トヨタ・セーフティ・センス)は維持できますか?
A:維持可能ですが、非常に精密な作業が必要です。エンブレム裏のミリ波レーダー等を移設した後は、正常に作動させるために専用設備による「エーミング(校正作業)」が不可欠です。
Q:将来売却する際のリセールバリュー(査定額)への影響はどうですか?
A:一般的なディーラー査定ではマイナスになる傾向がありますが、カスタム専門店や海外輸出ルートを持つ業者では高く評価される場合があります。純正パーツを保管しておくことが査定維持の鍵です。
理想のレクサス顔のアルファードを安全に楽しむまとめ

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ここまで、レクサス顔のアルファードについて、整備士としての視点も交えながらかなり深掘りしてお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?憧れのレクサスLMのスタイルを、使い勝手の良いアルファードで手に入れる。これは、単なる移動手段を超えた、最高に贅沢でワクワクする自己表現の形ですよね。
改めて振り返ると、成功の鍵は以下の3点に集約されます。
- 目的と予算に合わせたパーツ選び: 完璧を求めるなら純正スワップ、コスパ重視なら信頼できる社外キット。
- 技術力の確かなショップ選び: 見た目だけでなく、電装や安全機能を守れるパートナーを見つけること。
- 車検と資産価値への理解: 保安基準を守り、純正パーツを保管することで、将来の安心を担保すること。
大切なのは、単に「豪華に見える車」を作るのではなく、「家族や友人を乗せて、どこまでも安心してドライブできる最高の一台」に仕上げることだと私は思います。信頼できるプロと一緒に作り上げたレクサス顔のアルファードは、きっとあなたのカーライフを今よりもっと輝かせてくれるはずです。この記事が、あなたの理想をカタチにするための道標になれば嬉しいです!
※掲載している費用や技術的な情報はあくまで一般的な目安です。車両の状態や年式によって施工可否や費用は大きく異なります。正確な情報は必ず施工を依頼するショップや各メーカーの公式サイトにてご確認いただき、最終的な判断は専門家にご相談くださいね。安全第一で楽しいカスタムライフを送りましょう!
さらに詳しく
もし、特定のパーツの適合や、お住まいの地域で評判の良いショップについてもっと詳しく知りたい場合は、ぜひ当サイトの他のカスタム関連記事も覗いてみてくださいね。あなたの疑問を解決するヒントがきっと見つかりますよ!